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ボンヌママン レモンタルト

最終更新日:2019-02-19
 
 

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ボンヌママンとは

「ボンヌママン」とは、フランス語で「素敵なおかあさん」の意味。
フランスで母から娘、娘から子へと受け継がれる<手作りジャム>をコンセプトに、ギンガムチェックの蓋と、手書き文字ラベルが特徴的デザインとして際立たせています。
S&B食品
そんなボンヌママンは、本当に良い厳選された食材と天然原料のみで作られているので安心して口にすることができます。
なんと、フランスだけでの販売ではなく、世界約90ヶ国で販売されているほど様々な人に愛されているボンヌママンなんです。
もちろん日本でもS&B食品より発売されていて、取り扱い商品は家庭用・業務用合わせジャム20品、タルト3品の計23品で展開されているんです。
ちなみにフランスでの取扱商品は、ジャムだけで40種類はありそうです。
その他にコンポートやら、カラメル、ケーキ、クッキー、タルトなどなど品数が豊富なんです。
フランスのお土産にはもってこいだと思います。
[S&B食品] Bonne Maman フランスのママンの味
[Bonne Maman] 公式HP(フランス語)

ボンヌママン レモンタルトを味わって

今回のボンヌママン レモンタルトはフランス土産として家族から頂きました。
私のリクエスト商品です。
箱はちょっと柔らかめの紙製の箱。
もしお土産で買われる場合は、箱は潰れやすいと思います。
一箱に9個入り
一つ一つが包装されている個包装なので、開封したから急いで食べなくちゃという心配はありません。
お土産でのばらまきようにも適しています。
可愛い大きさのタルトで、ソースはほんのりオレンジ色。
封を開けたと同時に甘いバターの香りが。
美味しそう♪
タルト生地の中のレモンフィリングが美味しそうにキラキラしています。
一口ガブリ。

タルト生地は甘すぎずバターの香りがほわりと、ちょっと固めでサクッとしていて、レモンフィリングは結構甘めでネットリしていますがレモンの酸味と苦みとのバランスが良くさっぱりと食べられます。
この季節に合うお菓子です。

ジャムが苦手な人には甘く感じるかもしれません。

ボンヌママン 次に買いたいのは

私からの熱い要望でレモンタルトを購入してくれたのですが、それに合わせて実家用でもレモンタルトを買ったそうです。どうせなら日本で販売されていないものを頼めば良かったと後悔。私のリサーチ不足でした…

次にお願いする(自分がフランスに行くことはまず無いかな)としたら、ジャムなら、※上記リンクはすべてボンヌママンHP(フランス語)に飛びます
の3商品が気になります。
たぶんカルディでも取り扱い無いと思いますので、お土産に良いと思います。

ちなみに
ミラベルは、スモモの一種で英語表記はMirabelle plum。黄色の小ぶりなプラムで味わい深い甘さだそうです。
レーヌクロードは、スモモの一種で英語表記ではGreengage。緑色の小ぶり(ミラベルよりも大きい)なプラムでお菓子やジャムの味を豊かな味にしてくれるそうです。

フランスに行かれる方は、日本で売っていないものを是非!

日本でも買える?

日本でも一部商品は取り扱いがありそうです。

実店舗で思いつくのはKALDI。ジャムが置いてありました。

ネット購入なら、KALDIは楽天市場店があるので楽天ポイントもためながら購入できます。

[楽天市場] KALDI 楽天市場店 ボンヌママン商品一覧

ジャム以外の商品は、下記ボタンから見て頂けたらと思います。フランス土産フランス菓子フランスボンヌママン

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