[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
フランス土産のゲランドの塩 2種類
最終更新日:2019-02-14

ゲランドの塩の紹介と感想
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ゲランドの塩 2種類
お願いしていたゲランドの塩は家族からのお土産になります。ゲランドの塩って何?
ゲランドの塩って何??という方のために。フランス西海岸、ブルターニュ地方のゲランド塩田で採れた海塩の事で、伝統的製法で採取されるゲランドの塩にはマグネシウムやカルシウムなどのミネラルも豊富に含まれています。[Wikipedia] ゲランド(日本語)
[ATJ] ゲランドの塩(日本語)
そんなゲランドの塩には、上澄みの塩『Fleur de Sel(塩の花)』とその後に採られる塩『グレーソルト』があります。
『Fleur de Sel(塩の花)』の収穫量は、『グレーソルト』の約40分の1なんだそうで、お値段も『グレーソルト』より約10倍と高価なのです。
[www.sel2guerande.com] DIFFERENCES GROS SEL / FLEUR DE SEL(フランス語)それぞれを見ていきたいと思います。
ゲランドの塩『塩の花』
MÉTHODE DE FABRICATIONの文字と製造ロット番号が書かれています。
RÉCOLTÉE À LA MAIN
早速Google翻訳先生の出番です。
『製造方法 手で収穫』だそうです。昔ながらの製法なので機械は使っていないんですね。
指先につけて舐めてみると…
しょっぱい!けどまろやかな味がします。
ゲランドの塩『グレーソルト』
『グレーソルト』は藻塩のような色をしています。SEL GRIS FINと、きちんと製造ロット番号と容量が。
DE GUERANDE
RECOLTE A LA MAIN
またまたGoogle先生に頑張って頂いて。『ゲランドのエンド・グレー・ソルト 手で収穫』だそうです。あ、下に英語が表記されていますね(汗
こちらも『Fleur de Sel(塩の花)』同様指先につけて舐めると…
『Fleur de Sel(塩の花)』よりも塩味を感じません。(もちろんしょっぱいです)
まろやかですが、雑味も感じられます。
ゲランドの塩はどう使えば良いの?
『Fleur de Sel(塩の花)』は高価なお塩ですので、料理の最後にパラパラッと振りかけてあげればお料理が引き立ちます。その際、本当に、本当に少量で!野菜スティックにたっぷり付けたらしょっぱくて悶えましたので。『グレーソルト』は、煮込み料理などに使用するのが良いとのこと。
どこで買えるの?
ゲランドの塩は日本でも買えるくらい有名ですので、フランスではスーパーなどでも購入ができるそうです。今回お土産で頂いたお塩は、『バスティーユのマルシェ』で買ったそうです。
[PARIS navi] マルシェ・バスティーユ(日本語)
こちらのサイトに今回頂いたお塩屋さんも載っています。マルシェ、楽しそう~♪
スーパーなどの容器に入ったものも可愛いですが、マルシェ購入だと袋から何から手作り感がありそれもまた可愛いです。
そうそう、お塩の袋(緑の不織布の手提げ袋)にはこちらのカードがついていました。
裏には
【食べ比べ】フランス ゲランドの塩 3種セット
posted with カエレバ
私の一言
フランス土産に消費期限や温度などの心配が要らない美味しいお土産。
フランス土産フランス
スポンサーリンク
スポンサーリンク
PR