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土佐 小夏
最終更新日:2018-10-23

高知高知土産野菜・果物
写真は高知県産の小夏です。
ちなみに、小夏の旬は4月~6月です。

小夏なるものをお土産でいただきました
初夏の果物という感じの小夏は甘夏よりも一回り小さく、優しい甘さでおいしかったです。
今回は、そんな小夏について。
高知高知土産野菜・果物
小夏とは
日向夏(ヒュウガナツ)の別称。写真は高知県産の小夏です。
特徴は、原産地は宮崎県で、1820年に宮崎市の真方安太郎の邸内で偶発実生として自生しているのが発見された。発見時には酸味が強く、食べられることはなかったが、その後に広く栽培され始めた。
現在は宮崎県以外(高知県、愛媛県、熊本県、静岡県伊豆半島、神奈川県西部など)でも栽培されているが、他県では小夏(こなつ)や土佐小夏(とさこなつ)、ニューサマーオレンジという別称で出荷されていることが多い。 Wikipedia
ヒュウガナツはユズが突然変異したものと考えられており、 6月頃に成熟する果実は温州みかんよりやや大きく、 表皮は黄色で厚さがあり、果肉は酸味があり甘さが控えめで独特の風味が強い。 どちらかというと、グレープフルーツやレモンの味に近い。 表皮は温州みかんと比べるとでこぼこが少なく、のっぺりとしている。Wikipedia優しい甘さなので食べやすかったです。
ちなみに、小夏の旬は4月~6月です。
小夏の効果・効能
疲労回復に効くクエン酸、活性酸素を解毒するビタミンC、抗ガン作用のあるペクチンおよびβ-クリプトキサンチン、動脈硬化を予防する働きがあるといわれるヘスペリジン(通称ビタミンP)が豊富に含まれています。
だそうです。 肌にも良さそうですね
小夏の食べ方
りんごの剥きかたと同じように外皮(黄色い部分)を剥き、白い甘皮(白いほわほわした部分)を厚めに残したまま、斜めにそぎ切りでいただきます。
白いホワホワを食べても口当たりが悪くならなかったです。
塩をかけてもおいしいかったです。
小夏は、本当に食べやすくて美味しかったです
私の一言
優しい甘さでジューシー!
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