浄化と癒やし。新宿・鳩居堂で見つけた「塗香」と「にほひ袋」で新年を迎える準備

鳩居堂で出会った「塗香」の魅力

塗香は、火を使わずに少量を手に塗り込むだけで、瞬時に和の香りに包まれるお香です。

今回、店員さんに「香りを聞かせて」いただき、直感で選んだのがこちら。極品清心香（ごくひんせいしんこう） 「佳品」と比べ、より香りが強く、深い安らぎを感じられます。


イライラが溜まった時、この香りを「聞く」だけで、すっと心が整うのがわかります。

お部屋をパワースポットにする「にほひ袋」

あわせて購入したのが、にほひ袋の「大和錦」。

鳩居堂さんには「たまむし」や「夢見香」など魅力的な香りが多く、どれも欲しくなる名品ばかり。

実際に香りを聞き、気になったのはこの2つ！

• 大和錦：華やかでありながら落ち着く、伝統的な和の香り。
• 夢見香（次はこれを狙っています！）：安眠を誘うような優しい香りで、寝室にぴったり。

お気に入りの香りを好きなところや枕元に置くだけで、日常の空間がパッと華やぎます。

塗香の使い方はとっても簡単

「お香って難しそう」と思うかもしれませんが、塗香はバッグに忍ばせておいて、仕事前やリラックスしたい時にひとつまみ手など（体温の高いところ）に馴染ませるだけ。

新しい年は「香りの力」で心穏やかに

新宿・鳩居堂で選んだこの香りは、私にとっての「お守り」のような存在になりました。
忙しい毎日の中で、ふと立ち止まって「香りをきく」贅沢。

香水とはまた違う、お寺にいるような凛とした静寂。

あなたも新しい一年の始まりに、自分を整える「心のスイッチ」を取り入れてみませんか？

私の一言