最終更新日:2026-02-08
「無添加のだしを使いたいけど、毎回ちゃんと出汁を取るのは面倒…」
「市販のだしパックは便利だけど、添加物や価格が気になる…」
そんな悩みをまとめて解決してくれたのが、乾物を混ぜて粉にするだけの『自家製だし粉』でした。
実際に作ってみると、
ズボラな私でも無理なく続いているので、同じ悩みを持つ方には本気でおすすめしたい方法です。
「市販のだしパックは便利だけど、添加物や価格が気になる…」
そんな悩みをまとめて解決してくれたのが、乾物を混ぜて粉にするだけの『自家製だし粉』でした。
実際に作ってみると、
- 材料はスーパーで全部そろう
- フライパンとミルだけで完成
- 1回作れば約1ヶ月持つ
- 市販だしよりコスパが良い
ズボラな私でも無理なく続いているので、同じ悩みを持つ方には本気でおすすめしたい方法です。
この記事では、自家製だし粉の作り方・保存方法・おすすめの使い方・市販だしとの違いまで詳しく解説します。
ぶっちゃけ、丁寧な出汁取りなんてやってられない!
毎日のお味噌汁、わざわざ昆布を浸したり、鰹節で濾したり…面倒くさくないですか?
かといって市販のだしパックは地味に高いし、添加物も気になる。
そこで私が行き着いたのが、「乾物を全部まとめて粉にするだけ」の自家製だし粉です。
これ、一回作れば数週間「ずぼら」できます。
冷凍しても使いやすいので助かります。
自家製だし粉に使う5つの素材と旨味の仕組み
旨味を掛け合わせる5つの黄金素材!これらを合わせることで、旨味が数倍に膨れ上がります。
| 素材 | 主な旨味成分 | 役割・特徴 |
|---|---|---|
| 鰹節 | イノシン酸 | 香りとコクを出す |
| 煮干し | イノシン酸 | 力強いベースになる |
| 干し椎茸 | グアニル酸 | 深みと余韻を加える |
| 昆布 | グルタミン酸 | 旨味の土台を作る |
| 緑茶 | グルタミン酸・テアニン | 風味をスッキリさせ旨味を底上げ |
材料一覧(1ケ月分)
4週間(約1ヶ月分)の「魔法の粉」材料リスト- 鰹節 30〜40g(小袋タイプ1パック分) 花かつおでも粉かつおでもOK!
- 煮干し 50〜80g(小さめの1袋) 小さめの方がミルにかかりやすいです。
- 干し椎茸 20〜30g(3〜5個程度) カケラ状の「割れ椎茸」が安くて便利。
- 昆布 20g程度(10cm×20cmが2枚分) 出し昆布でOK。ハサミで細かく切って投入!
- 緑茶 小さじ1〜2 安いお茶の葉で十分。香りが良くなります。
材料は、全部「1袋まるごと」使い切るのが一番ラク!
「鰹節を何グラム測って…」なんて面倒なことはなるべくしたくない。
スーパーで買ってきた一番小さい袋をそれぞれ「全部フライパンにぶち込む」スタイルが一番ノンストレスです。
多少、煮干しが多くなっても、鰹節が多くなっても、それはそれで「我が家の味」になります。
ポイント 緑茶はたくさん入れる必要ありません!
隠し味の「緑茶」は、ほんの少しでOK!
「だしにお茶?」と思うかもしれませんが、お茶の成分が魚の生臭さを消し、旨味をグッと引き立ててくれます。
でも、入れすぎは厳禁!
「4週間分の材料に対して、小さじ1〜2杯」。
これだけで十分です。
使い切れずに余っている古いお茶の葉があれば、ぜひ活用してくださいね。
ポイント 材料をフライパンで乾煎りするとき、最後に緑茶をパラッと入れてください。
茶葉は焦げやすいので、火を止める直前でOK
今回は安上がりに済ませるためにこちらの材料を使用
しょうがないので、大まかに量って作りました。
自家製だし粉の作り方
素材の水分を飛ばすことで、香りが立ち、ミルで細かくなりやすくなります。- 煮干しの下処理と乾煎り
まずは煮干しから。
頭と内臓を取り除くと苦味が抑えられます(そのままでもOK)。
弱火でじっくり乾煎りします。
パチッ…パチッ…と音がしだしたら、次の工程へ。
フライパンに投入する際に煮干しは小さくちぎっています - 全ての材料を合わせて仕上げの乾煎り
煮干しに火が通ったら、残りの材料(鰹節、細かく切った昆布、椎茸、最後に緑茶)を投入します。
全体がパリッとするまで軽く温める程度でOKです。
ポイント 焦がさないように注意!香ばしさが引き立つ程度がベストです。
煮干しの次は鰹節… - ミルで粉末状にする
粗熱が取れたら、家庭用のミル(電動ミルがおすすめ)に入れ、完全に粉末状になるまで回します。 - 仕上げ:ザルでふるう
ここが丁寧な仕事のコツ。
ザルでふるって、キメの細かい粉末を取り出します。
細かい粉: そのままお味噌汁や炒め物、お好み焼きの隠し味に。
残った大きな粒: お茶パックに詰めて、煮出し用の「だしパック」として活用!
※ 面倒くさい時はふるわずに使用しています。
今回はアイラップに入れて冷凍します
保存方法
保存は「冷蔵庫」か「冷凍庫」で!手作りの粉末は香りが命。
また、保存料が入っていないので、湿気は大敵です。
私は袋に入れて冷凍庫で保存しています。(サラサラのままなので、凍りません!)
活用方法
- お味噌汁に: 仕上げにひとさじ振るだけで香りが爆発します。(2人分は約小さじ1)
- 和風パスタ・チャーハン: 味付けのメインとして。
- おひたし・冷奴: 醤油の量を減らしても満足感たっぷり。
- そして、湯呑に小さじ1入れてお湯を注いで飲んでも美味しいです。
一言アドバイス
- 「追いだし粉」が最高!
この粉は100%天然素材なので、入れすぎても味が濃くなりすぎて失敗することがありません。
むしろ、最後にパラリと「追いだし」をすると香りが立って最高に贅沢になります。
- 底に溜まるのは「栄養」です!
手作りの粉末なので、お椀の底に少し粉が残りますが、これこそがカルシウム(煮干し)と食物繊維(椎茸・昆布・緑茶)の塊!
「混ぜて全部飲んじゃって!」と家族に伝えれば、栄養満点の最強スープになります。
- お茶パックなら「大さじ1」
もし粉がザラつくのが嫌で、お茶パックに入れて煮出す場合は、粉が溶け出さない分、少し多めの「大さじ1」を入れるとしっかり出汁が出ます。
買い物リスト
- 鰹節 30〜40g(小袋タイプ1パック分)
- 煮干し 50〜80g(小さめの1袋)
- 干し椎茸 20〜30g(3〜5個程度)
- 昆布 20g程度(10cm×20cmが2枚分)
- 緑茶
あると便利な道具
ガガッと粉にするためのミル
リンク
うちのミルも古くなってきたのでそろそろ買い換えたいです…
私の一言
実はこれ、節約にもなるし、ゴミも減るし、栄養も満点。
ズボラな私にとって、こんないい話はありませんでした。
お椀の底に残った粉は、栄養の塊!『残さず飲んでね!』って胸を張って言えるのが、この自家製粉末の一番のお気に入りポイントです。
好みで、鰹節を多くしたり、昆布を多くしてみたり…いろいろと試してみてください。
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