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肌のターンオーバーを改善すれば美肌に
最終更新日:2018-10-22
こんばんは
30歳を超えてから、怪我をしたところが治りにくかったり肌が乾燥するようになってしまいました
なぜ?...
それは肌の老化現象が原因のひとつ。
簡単に言ってしまうと加齢とともに代謝や体の機能低下があるため。
じゃあ、どうすれば良いの?ってことで
今日は、肌のターンオーバーについて書いていきます。
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肌のターンオーバーとは
簡単に言うと、肌の生まれ変わりのことです。皮膚は一番外側から
- 表皮
- 真皮
- 皮下組織
表皮の基底層で新しく作られた細胞が変化をしながら押し出され、一番外側(表面)の角質層にまで押し出されると、最終的には角化細胞になり垢(あか)として自然に剥がれ落ちます。
この一連の流れが肌のサイクルです。そのサイクルを絶え間なく表皮は続けていてそれが肌のターンオーバーなんです。
肌のターンオーバーが乱れるとどうなる?
20代の正常な肌のターンオーバ―は、周期が約28日なんですが40代での周期は約55日、60代で約100日なんです。シミができたり傷跡が消えにくいのは、これのせいなんです。
ターンオーバーが早すぎると、新しい肌がまだしっかりできていないのに表面に出てくるために乾燥肌になったり、敏感肌になったりします。
ターンオーバーが遅すぎると、古い角質が残り肌がごわついたり、肌荒れを引き起こしたりするんです。
肌のターンオーバーを改善するには
食事の改善
バランスの良い食事をとるようにしましょう。
特に必須アミノ酸を含んだ良質なたんぱく質(卵、大豆、牛乳、肉など)やビタミンA、B群、C、E、ミネラル、良質な油を摂ることが大切なんです。
量は、適量で!生活習慣の改善
質の良い睡眠をとるようにしましょう。
眠り始めの90分間で成長ホルモンが大量に分泌されるんです。正確には眠り始めて最初のレム睡眠時に成長ホルモンの分泌量が多いそうです。
成長ホルモンは血糖値の維持や体脂肪の分解、代謝を上げたり組織の修復をしてくれるんです。
成長ホルモンを分泌されやすくするためには、寝る2、3時間前には食べないようにしましょう。スキンケアで改善
ターンオーバー正常化には保湿が基本になります。
保湿の3大要素は、「皮脂膜」、「天然保湿因子(NMF)」、「角質細胞間脂質」。
3大要素が健やかならば乾燥のない保湿された肌になります。
保湿に必要な成分はプラセンタやセラミドになります。
ピーリングにより肌を一度リセットすることで新しい肌細胞が成長しやすい環境を作ってあげるのも良いと思います。
しかし、ピーリングなどで負担を掛け続けていると乾燥敏感肌になる恐れも。
まとめると
肌のためには、
生活習慣と食事の見直し
を一度してみるといいですね。
目指せターンオーバー正常化


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