フュルスト･フォン･メッテルニヒ･リースリング･ゼクト･トロッケンを飲んでみて

お祝いとして頂いたスパークリングワイン『フュルスト･フォン･メッテルニヒ･キュベ･リースリング･ゼクト･トロッケン』の感想です。

しかし、結構前に飲んだので記憶を探り探り。。。しかも、もちろんソムリエでなければ、ワイン通でもありません。
早く書かなくちゃと思いながら今になってしまいました。
なにせ、（しつこいですが）ソムリエでなければ、ワイン通でもないし、語彙力もないもので、『美味しい！』で済ませてしまいそうだったので。ボトルの写真を撮ったのですが、いろいろ写り込んでしまったのでエチケット以外はモザイク処理をしています。
エチケットの肖像画は『クレメンス・ヴィンツェスラウス・ローザール・フュルスト・フォン・メッテルニヒ-ヴィンブルク』さんだそうです。
高価そうなデザインのエチケット。シャープな口当たりなのに、甘み酸味ともにバランスの取れた飲みやすいスパークリングワインです。
泡は細かく繊細な感じ。
香りはフルーティーで爽やか。
アルコールが12.5%なのを感じさせない飲みやすさなので、飲みすぎ注意なスパークリングワイン！！

忘れたころに『また飲みたいな』と思わせるスパークリングワインです。

ちなみに
『Fürst von Metternich Cuvée Riesling Sekt Trocken』
を、Google翻訳先生にお願いしたら。
『メッテルニヒの王子のキュヴェ　リースリング　スパークリングワイン　ドライ』
だそうです。

キュヴェとは、
[Brandy Daddy]　キュヴェ(Cuvee)とはどういう意味か？
にわかりやすく書いてあります。
リースリングは、ドイツ原産白ワイン用のぶどうの品種。
ゼクトは、ドイツ産のなかでも上質なもの。
トロッケンは、ドライ（辛口）。
だそうです。

フュルスト･フォン･メッテルニヒ･キュベ･リースリング･ゼクト･トロッケンとは

フュルスト･フォン･メッテルニヒ･キュベ･リースリング･ゼクト･トロッケンは、ドイツのライン地方のワインで、

ドイツの最も有名なスパークリングワインの為のドイツの最も素晴らしいワイン
Pieroth Japan　HP

なんです。

「ライン産のリースリングは葡萄の女王であり、これからもそうあり続ける。優れたヴィンテージのリースリングワインで造られたスパークリングワインに匹敵するものはなく、これを越えるものもない。」このスパークリングワインの生産にリースリングのベースワインを使用することで、シャンパーニュとは異なる風味を生み出すが、品質では変わらない。
Pieroth Japan　HP

シャンパンはモエ・エ・シャンドンしか飲んだことないのですが、モエ・エ・シャンドンを飲んだ時に『美味しい♪』と感じた時と同じように『美味しい♪』と思いました。
もちろん、香り・味・飲み口など違います。

少々緑色がかった中位の濃さのレモン色をし、連続的に出てくる泡が伴う。魅了するエレガントなリースリングのブケは、ハニー、火打石や花の様な繊細なアクセントを持つ。まろやかで柔らかく、こくがあると同時にエレガントで、この品種の魅力的で酸味の爽やかな、スティーリーな特徴を良く捕らえている。きれいにバランスが取れ、印象的でスタイリッシュな後味を持つ。
Pieroth Japan　HP

色々と賞も獲っているスパークリングワインなんです。

ベルリン・ワイン・トロフィー2018 金メダル！

ムンドゥス・ヴィニ2018　金賞！

ベルリン・ワイン・トロフィー2017 金メダル！

アジア・ワイン・トロフィー2017 金賞！

ベルリン・ワイン・トロフィー2016 金メダル！

ヴィノテーク　2004年6月号　このワインに注目！　17ポイント！

ジャパン　ワイン　チャレンジ　2005 銅賞

ベルリン・ワイン・トロフィー 銀賞

[Vinica]　Fürst von Metternich Riesling Sekt Trocken
（口コミ件数が多く参考になります）

ワインドイツ酒・アルコール