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ボンヌママン コンフィチュール フランボワーズ

最終更新日:2018-08-25
 
 

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コンフィチュールって

最近日本でも『コンフィチュール』という言葉を耳にするようになりましたが、さて、コンフィチュールってなんなんでしょうか。

『コンフィチュール』『コンポート』『ジャム』の違いを説明したいと思います。

まずは、
コンフィチュール』は、フランス語。果物を砂糖に漬け煮詰めて水分を飛ばし保存性を高めたものだそうです。
コンポート』は、フランス語。砂糖やアルコールの入ったシロップで果物を煮たもので保存性は高くありません。
ジャム』は、コンフィチュールと同じ意味ですが、元は英語なのです。

なので、果物が傷むのは嫌だけど、果物そのままの感じを楽しみたいときは『コンポート』に。
もっと保存期間を長くしたいとき『コンフィチュール』『ジャム』に。
と、考えれば良さそうです。

ボンヌママン コンフィチュール フランボワーズを味わってみて

フランス土産で頂きました。
ボンヌママンのコンフィチュールです。

フランボワーズってなに?と思った方のために。
ラズベリーです。
朝食の時に出しました♪
ボンヌママンのデザインはシンプルなのに、可愛らしくて好きです。
370gの瓶に、フランボワーズのコンフィチュールがぎっしり。
きちんと密閉されていたので、開けるのが大変でしたが、開けた瞬間の『ポンッ!』という音とともに甘い香りが。
開けて、本当に蓋ギリギリまで詰まっているのがよくわかります。
スプーンにとってみると、きれいなルビー色!
フランボワーズのツブツブ(種)も一緒に入っています。
トーストしたパンにのせて。
パクリ!

んま~い!!

甘い中にも酸味と香りが、他の料理の邪魔をしません
サラダと卵料理とともに頂きました。
フランボワーズの種の食感も楽しめます。
甘いけれども、甘すぎない甘さが良いです。
私は好きです。

パンにはバター派の私ですが、たまにはボンヌママンのジャムもこれから使っていこうと思います。

クラッカーの上に、クリームチーズとこのコンフィチュールをのせていただいても、生ハムなどの少ししょっぱいものに合わせても美味しいと思います。

フランボワーズはラズベリーの事なので、日本でもKALDIなどで購入できます。

[Bonne Maman] 公式HP(フランス語)
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