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12月~2月が旬の「タアサイ」をピリッと楽しむ!【火を使わない】絶品わさび漬けレシピ

最終更新日:2025-12-19
タアサイのワサビ漬け

12月~2月が旬の「タアサイ」は、寒い時期に甘みを増します。
このシャキシャキとした冬の美味しい野菜を、手軽に、そしてちょっぴり大人な味で楽しんでみませんか?


今回ご紹介するのは、包丁とボウルさえあれば完成する、究極の時短&簡単レシピです。

めんつゆの旨味とワサビのツンとした辛さが絶妙にマッチし、ご飯が止まらなくなること間違いなし!


コンロを使わないので、あと一品欲しい時や、料理初心者の方にもおすすめです。

日々の食卓に彩りと刺激を添える、タアサイのワサビ漬け。ぜひお試しください!
 

 

タアサイのワサビ漬けの作り方

製作時間

調理時間:10分(漬け込み時間を除く)
漬け込み時間:半日〜1日

材料

  • タアサイ:1株(今回は約350g)
  • 塩:10g(小さじ2弱
  • めんつゆ(3倍濃縮):大さじ2(うちではニンベンのつゆのもと使用)
  • 砂糖:小さじ1/2
  • ワサビ(チューブ):小さじ1(今回はS&B おろし生わさび)
  • お好みで(トッピング)かつお節、刻み海苔など
その他使用するもの:
  • ボウル
  • ビニル袋
  • まな板
  • 包丁

作り方

  1.  タアサイの下処理と塩もみ
    タアサイをよく洗い、食べやすい大きさに切ります。
    タアサイのワサビ漬け
    根本もよく洗います
    アイラップに入れたら、塩 (10g) を振りかけ、全体によく揉み込みます。
    30分ほど置いてしんなりさせましょう。
    タアサイのワサビ漬け
  2. 水気を限界まで絞る!
    しんなりしたタアサイを、ビニル袋に入ったまま両手でしっかりと水気を絞りきります。
    タアサイのワサビ漬け
    ポイント 水気が残っていると、漬け汁が薄まり、味がぼやけてしまいます。
    ギューッと力を込めて絞ってください。
  3. 調味料を加えて混ぜる
    水気を絞ったタアサイのビニル袋に、めんつゆ、砂糖、ワサビをすべて加え、手で揉むようにして全体をムラなく混ぜ合わせます。
    タアサイのワサビ漬け
  4. 冷蔵庫で寝かせたら完成!
    空気を抜くようにビニル袋の口を閉じ、冷蔵庫で半日〜1日漬け込めば、味が染み込んで完成です。
    タアサイのワサビ漬け
おつまみにも、ご飯のお供にも最高ですよ!

保存期間

冷蔵保存:3〜4日程度

今回使用品

アイラップ
にんべん つゆのもと
S&B おろし生わさび

もっと美味しくする秘訣!おすすめアイテム

このシンプルなレシピは、使う調味料で味がワンランクアップします。
特にワサビめんつゆにはこだわってみませんか?
鼻にツンとくる本物の風味を!

いつものチューブワサビでも美味しいですが、本格的な「生おろし本わさび」を使うと、香りと辛さが格段に違います!お刺身以外にも、こういう漬物に使うと高級感が出ますよ。


旨味が違う!こだわりのめんつゆ

めんつゆは、醤油の風味だけでなく「出汁の質」が決め手です。こちらのめんつゆは、[出汁に使われている素材の具体的な特徴やこだわり]が違います。

私の一言



タアサイのワサビ漬けは、冷蔵庫にストックしておくととても便利な常備菜です。
ぜひお気に入りのめんつゆとワサビを使って、作ってみてくださいね!


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