最終更新日:2026-06-11
スペイン料理の名店で食べた魚介パエリアが忘れられず、自宅でも美味しいパエリアを食べたーい。
ポイントは、エビの頭から取る濃厚な出汁と、鍋底にできる香ばしいソカレット(お焦げ)だそうです。
今回は、お店のような魚介の旨味をしっかり感じられる、本格パエリアの作り方を覚書としてまとめます。
週末の食卓を、情熱的なスペインの味で彩りましょう!
ポイントは、エビの頭から取る濃厚な出汁と、鍋底にできる香ばしいソカレット(お焦げ)だそうです。
今回は、お店のような魚介の旨味をしっかり感じられる、本格パエリアの作り方を覚書としてまとめます。
週末の食卓を、情熱的なスペインの味で彩りましょう!
本格魚介パエリアの作り方|エビ出汁とソカレットが決め手
レシピを見ながら調理する方は、下のボタンを押すと画面が自動で消えなくなります。材料(2〜3人前)
- お米(パエリア米)(または洗わないお米):1.5合(約270g)
日本米でも可能ですが、アルデンテになりやすい長粒米がおすすめ - 有頭エビ:6〜8尾
エビの頭は出汁に使います - ムール貝・アサリ:各10〜15個
よく砂抜きをしておく - イカまたはタコ:100g
輪切りまたはブツ切り - 玉ねぎ:1/4個
みじん切り - ニンニク:1かけ
みじん切り - パプリカ(赤・黄):各1/4個
1cm角に切る - トマト:1/2個
ざく切りまたはトマト缶 大さじ2 - 出汁水または魚介スープ:450ml
市販の鶏ガラスープでも代用可
※米の種類によって調整 - サフラン:ひとつまみ
お湯50mlにつけておく(色付けと香り付け) - オリーブオイル:大さじ4
- 塩・コショウ:適量
- 白ワイン:大さじ2
事前準備
- サフラン水を作る:
サフランを少量の熱湯(50ml)につけておき、色と香りを出す。 - 魚介の下処理:
エビの背ワタを取り、アサリ・ムール貝は砂抜きをする。 - エビの頭で出汁を取る(重要!):
鍋に少量のオリーブオイルを熱し、エビの頭を炒める。色が変わったら水(分量外)を加えて煮出し、濃厚なエビの出汁を取っておく。
作り方
- 出汁を作るパエリア鍋(またはフライパン)にオリーブオイル(大さじ2)を熱し、エビの頭から取った出汁(エビオイル)があれば加える。
ニンニク、玉ねぎ、パプリカを炒め、しんなりしたらトマトを加えてさらに炒め合わせる(ソフリット)。
米を洗わずに加え、米粒が透き通るまで炒める。塩・コショウで味を調える。 - 魚介と出汁を加えるソフリットに出汁(450ml)とサフラン水を加え、強火にかける。
沸騰したら米の表面を平らにならし、白ワインを回しかける。
ポイント:この後は米を混ぜないこと!
魚介類(エビ、イカ、ムール貝、アサリなど)を米の上に彩りよく配置する。 - 炊き上げと仕上げ沸騰した状態から中火~弱火にし、15分〜20分ほど煮る。
(フタはしません)水分がなくなってきたら、火加減を少し強めて、1〜2分加熱し、チリチリという音がするまで待つ。
この過程で香ばしいお焦げ(ソカレット)を作る。
火を止め、アルミホイルをかぶせて10分ほど蒸らす。
仕上げにレモンを添え、お好みでパセリを散らせば完成!
再現のポイント
濃厚な旨味は「エビの頭から取る出汁」と、鍋底にできる「お焦げ(ソカレット)」にあり。本格魚介パエリアのコツ
- エビの頭の出汁:
魚介の旨味を凝縮させるために、エビの頭を炒めてから煮出すひと手間が、お店のような濃厚さに繋がります。 - ソカレット(お焦げ):
名店のパエリアの魅力は、鍋底にできるパリパリのお焦げ。
炊き上げの最後に、水分を飛ばしきってから強火で少し加熱し、焦げる寸前の「チリチリ」という音を確認するのが成功の鍵です。 - 米を混ぜない:
混ぜてしまうと米から粘り気が出てベタついてしまうため、出汁を加えた後は触らないようにしましょう。
このレシピで、名店のような本格的なパエリアの味を目指しましょう!
おすすめの商品
魚介類(旨味と見た目の決め手)
- 有頭エビ:鮮度の良い有頭の大きなもの
頭から出る濃厚な旨味がパエリアの味の土台になります。見た目も豪華になります。 - アサリ・ムール貝:鮮度が良く、しっかりと砂抜きされたもの
魚介の定番の出汁の元です。パエリア鍋に蓋をしないため、鮮度の良いものを使いましょう。 - イカまたはタコ:新鮮なイカ(ヤリイカ、スルメイカなど)
魚介の食感と旨味を加えます。イカは炒めすぎると硬くなるので注意が必要です。
パエリア米(ボンバ米など)(食感の決め手)
スペイン産の専用米は粘り気が少なく、 水分を吸いすぎないためアルデンテの食感になりやすいです。
代替品:日本のインディカ米(長粒米)
ボンバ米がなければ、粘り気の少ない長粒米がおすすめです。
日本米を使う場合は、洗わず、炒める時間を長めにしてください。
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スパイスとオイル(風味の決め手)
- サフラン
品質が良く香りの高いものを選びましょう。パエリア特有の美しい黄色と、上品な香りを出すための最重要スパイスです。
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- オリーブオイル
スペイン産のエキストラバージン加熱しても風味が飛びにくい良質なオイルを使うことで、全体の味が格段に上がります。 - パプリカパウダー(あれば)甘口のパプリカパウダー
色味と深いコク、ほのかな甘みを出すために入れると、さらに本格的になります。
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ソカレットを作れるパエリアパン
今回のレシピ(2〜3人前)なら、
26〜28cmの浅型パエリアパンがおすすめです。
米が薄く広がるため、本場スペイン風のソカレット(お焦げ)が作りやすくなります。
鉄製は熱伝導がよく、魚介の旨味を吸った米を香ばしく仕上げられます。
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私の一言
今回初めて本格的な魚介パエリアのレシピをまとめました。
エビの頭から出汁を取る工程は少し手間ですが、その分魚介の旨味がしっかり感じられそうで今から楽しみです。
最後のソカレット作りは少し緊張しそうですが、チリチリという音を目安に挑戦してみたいと思います。
実際に作ったら、味や作りやすさも追記したいと思います。
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